こんにちは。くろパパです。
正直言って私は基本ふざけた事しか書きませんし、変なことばかり書きます。
私は引きこもりを自力で目指すという訳の分からないことを真剣に考えている世間的にいうところのダメ人間なわけで、
こんな奴が発信することはハッキリ言ってたいしたことないですし、ずれている点が多い。
なので、このブログを見に来てくれる方も、どうせチラ見してすぐに去ると思っていますし、
残ってくれる方はかなりの変わり者や私と同じように社会になじめない弱者だと思っています。
(人間として弱いというよりは多勢に無勢な弱さです。大体群れないで強い奴なんて世の中いませんから。もしそんな奴がいたら種族自体が違うはず。ネコの中にライオンがいるみたいな感じ。まあ、人間ではありません。)
話はそれてしまいましたが、今回は私と違う最も羨ましい人種であるエリート引きこもりと私が目指している努力型引きこもりについての説明および私の考えを書いていきます。
素人の戯言だと思ってもらえればいい内容です。
エリート引きこもりと努力型引きこもり
この二つは同じ引きこもりではありますが、大きく違う点があります。
それは他力で引きこもりになったか、自分の力で引きこもりになったか、という違いです。
では、詳しく説明していきます。
エリート引きこもり
まさにエリート中のエリート。
選ばれしもののみが行ける境地です。
一体どういう方がエリート引きこもりかと言いますと、
まずは、生活の基盤が他力で確保できていることが最も重要です。
最もポピュラーな所で親、または生活保護などを使う猛者もいますし、親せきや兄弟とにかく苗床に上手いこと寄生することで成り立つ仕事です。
世間的には敗北者として確固たる地位を築いているが、普通みんな働きたくないですので勝ち組に間違いありません。
基本的にニュースやネットで上がる記事だと、
- 親が死んだらこの子はどうなるんだろう。
- 40・50歳で仕事したことがない。
- 孤独死予備軍。
みたいなことが掛かれ悲観的ですが、私はこの確率低いとにらんでいます。(もちろん適当です。データなんてありませんw)
親が死んだら、最悪生活保護を受ければいいですし、みんな死ぬときは一人です。
生活保護を受けることに抵抗があるなら、なぜ引きこもったのか考えて見て下さい。
この世の不条理さを感じたからではないでしょうか?
ならば不条理こそ世の常。
お得にあなたが生活保護を受けるのも、税金を払っている方にしたら不条理。
もう、そんなん気にしてられない。
みんながみんなのためを考えて生きる世の中なら、かの天照大神も引きこもりませんぜ。
そもそも、この話でもし親が金持ちだったらどうなんでしょうね。
仮に親がマンションを経営しててその収入だけで、親の死後もお金に苦しむことのない人生が待っているとしたら?
仮に親が自分に多額の生命保険をかけていたら?
つまり、何が言いたいのかというと、引きこもりは実際は悲観的なことなんてそんなにないのです。
本人に沢山の不安ならあるかもしれませんが。
それは誰でも同じですし。
もちろん私もそうです。
エリート引きこもりは結局、いろいろな挫折や嫌なことから逃げたように言われますが、真摯に自分の気持ちと向き合った結果といえます。
普通なら自分の気持ちをまわりに合わせてしまい、普通に生活してしまうが、エリート引きこもりはドラゴンボールでたとえるとナッパ様やベジータ様と同様にプライドや気位の高いお方ゆえに、ぶれない精神で生きている。
まさに真のエリート。
会社でいやいや40年働くのと、不安におびえながら40年引きこもるのではどちらが大変で辛いかといわれると、正直どっこいどっこい。
だが、もし社会的な目や働いてなんぼという固定概念が無ければ、絶対引きこもりを選ぶはず。
正直仕事なんてそんなものなんですよ。
社会的な目、常識、人間関係などの要素が複雑に絡み合って、自分だけは損しないようにまわりを見張りあった結果の概念でしかない。
そのため南国の人は周りの人が働かなくても文句言う人はいないでしょ。
話がだいぶそれましたが、エリートはとにかく他力で引きこもる気位の高いエリートなわけです。
努力型引きこもり
社会の目が気になりながらも引きこもるために努力する引きこもりです。
エリートほどドンと構えることは出来ない&他力で引きこもるのに気が引けてしまうそんな人が行きつく先。
引きこもりたいけど仕事やお金はどうしよう?
なんて私のような軟弱ものがなろうとする引きこもりで主に投資家やアフィリエイターや漫画家などの在宅ワークを行いながら引きこもります。
しかし、在宅ワークを行いながらの引きこもりなので、外でも多少の自由がききお金もあり、社会的地位もあるため周りの目を気にすることなく引きこもりが出来るという強力なメリットもあります。
そういった意味ではハイブリットとも言えますね。
しかも、エリートと違い家族とも険悪にならず仲良く過ごせますし、会社で働いている方々からも羨ましさや憧れの羨望を受けることが出来る。
ある種いやらしい引きこもりですw
とはいえ努力型も誰でもなれるわけではなくその名の通り努力が必要なわけです。
先ほどもドラゴンボールで例えたのでこっちも無理やり例えると、まあクリリンですかねw
エリートと比べるとかなりチャラい引きこもりですし、見た目もエリートより綺麗な方が多いはずです(ええ。もちろんデータなんてありません。完全に適当にいってます。)
どうでもいいはずなのに
エリートになる踏ん切りも付かずにいたら、なぜか社会人になってしまい、家族を作って家を建ててしまった。
ローンもあと32年残っている。
このままじゃあと最低32年は会社にいなくてはいけない。。。
こんな生活がずっと続くなんて考えられないし、辛すぎるw
こうなったら意地でも努力型引きこもりを目指すっきゃないわけ。
くそ~。考えただけでも最悪だ。
妻は好きだし子供も可愛いので、収入ゼロになるわけにはいかない。
でも生活保護も世間の目が気になる軟弱っぷり。
そして、とにかく会社が嫌だ。つらい。
といった感じなので、努力型引きこもりを目指していきたいと思ってます。
今回はこんな感じで終わりますわ。
では。
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